どうすれば、パワハラやセクハラ、コンプライアンス事件の注意喚起ができるのか?
「まんが」でわかりやすく、「多くの事例、実際に起きてしまった事件」伝えてみませんか?
ハラスメント事件を数多く調べていくと、
事件を起こしたくて起こしている加害者は、本人には、パワハラの自覚はなく
無自覚に起こしてしまっていることが、多いです。
「これくらいの事は嫌がらないだろう」
「これくらい強く言わないとダメだろう」
そんな、感覚の違いからパワハラ事件、セクハラ事件、コンプライアンス違反は起きてしまうのです。
「知らなかった」では済まされない、身近に潜むハラスメントをまんがで伝えよう
例えば、こちら
まんがで事件を知っていれば、同じミスは防げる
販売目標が未達成だったスタッフに
研修会でコスプレをさせてしまったハラスメント事件です。
このまんがを社内に共有して、すべてのスタッフが読んでいれば、同じようなハラスメント事件を防ぐことができるでしょう。
他にも
こちらは
相手の人格を否定するような、暴言をくりかえしてしまったハラスメント事件です。
このまんがを社内に共有して、すべてのスタッフが読んでいれば、同じようなハラスメント事件を防ぐことができるでしょう。
なぜ、まんがなのか?
文字だけの情報とまんが
どちらが伝わりやすいでしょうか?
文字だけで伝わる人 < まんがの方が伝わる人
ストーリがあるからわかりやすく
すべての人に、パワハラ、セクハラの問題を伝えることができます。
パワーハラスメントのその発生の原因や背景を伝えるには
まんがは最適なコンテンツです。
なぜ、実録パワハラ事件なのか?
実際にあったパワハラ事件は
「自分にも起こるかもしれない身近な話」として
受講者も強い関心で受講することができます
リアルなまんがを読み、体験に近い感覚で感じることで、
パワハラを起こしてしまいそうな場面に出会った時
「あっ、このシーンまんがで読んだぞ」
「注意しなくてはいけない」
と思い出すことができます
なぜ、毎月続けるのか?
残念ながら、パワハラ事件やコンプライアンス事件は興味を持っている人が少ないです。
ですから、忘れないための工夫が必要です。
「パワハラ研修は1年前に一度やりました」では、
壁のポスターを見ても何も感じなくなってしまうように、すぐに忘れてしまうでしょう
さまざまなケースのパワハラ事件を毎月継続して読み、感じることで
しっかりと効果のでる啓発活動につながると考えています。
厚生労働省は
社内報、パンフレット、社内ホームページなどに
職場におけるパワーハラスメントの 内容や
その発生の原因や背景
職場におけるパワーハラスメントを行ってはならない旨の方針を記載し、 配布等することを推奨しています